競馬の世界にも口うるさ型の女性が幅を利かせ、結果を大きく左右すると言われている。その典型的なのが3大馬主の一人、K氏の細君である。一昨年、ある日のメインレースでK氏の持ち馬に不利があり負けてしまった。期待も大きく、夫婦供に大勝負していた為、この不利に納得がいかない。彼女は裁定委員に猛烈に抗議(普段はよく出来た良妻として評判が高い)をし続け、審議ランプは点灯したまま。そのため、最終レースの発走が10分も遅れてしまった程。結局、その日の抗議は却下され、レース結果に何の変更もなかった。が、翌週、翌々週になんとその細君の持ち馬が2週連続で重賞制覇をしてしまった。
K氏といえば、キンコンカンと囁かれる3大馬主と言われる一人。その細君に嫌われてしまっては一大事とJ○Aが動いたとTM仲間では囁かれているのだ。
生産界のトップを走り、馬主としても社台レースホース、サンデーレーシング、キャロットファーム、そして吉田一族名義で多くの馬を走らせている社台グループでも女の力は強い。そのパワフルな女性とは、社台グループの創始者、吉田善○夫人にして、吉田○哉・勝○兄弟のご母堂である吉田○子氏だ。彼女が始めて「吉田○子」名義で所有した馬が、桜花賞、オークスの二冠を制した話はあまりにも有名だが、そのベガは当初は売り物にならなかった程、低評価だった馬。その後もレッドチリペッパーなどの活躍があり「日本一馬運のいい馬主」の異名をとっているのである。
また、彼女の発言力もハンパではない。前出の3大馬主の一人K氏が、持ち馬に「アドマイヤアルプス」と命名しようとしたところ、「近○さん、アンタの馬は冠に二文字のほうが走るわよ」と説教した結果、「アドマイヤフジ」になったことは、裏の世界ではかなり知られた話だ。ちなみに、その背景に、吉田○子氏の所有馬ベガの初仔で、ダービーを制した近○氏の所有馬アドマイヤベガ(冠に二文字)があるのはいうまでもない。このように、3大馬主の一人である近○氏にモノを言える競馬界のゴッドマザーが吉田○子氏なのである。勿論、大物馬主をも動かせる彼女の発言力はレース結果に多大な影響を及ぼす事も多々あるのは言うまでもない。
女が強いのは何も馬主だけではない。調教師を初めとする厩舎関係者や騎手も、その奥方に戦々恐々としているのだ。あの天才ジョッキーと言われるT騎手も財布の紐はしっかり握られ、小遣い制で常に金欠。元アイドルとは思えない恐妻ぶりを発揮しているのだ。T騎手は女好き、ギャンブル好きとしてはサークル内では超有名。その小遣い(とはいえ、一般のサラリーマンから考えれば高額なのだが)は、競艇で1日で使い切ってしまったり、女に対して高級ブランド、食事、酒など気前良く?浪費してしまうのだ。
それを知っているからこそ、しっかり財布の紐を抑えている(賞金や手当て、出演料は全て振込)のだろうが、結婚したからといって辞められるものでもない。マスコミでは有名な話だが「T騎手に取材したい時は現ナマを必ず用意しろ」と言われている。何故なら、常に懐がピンチで、ギャラが「振込」だと取材に見向きもしないが、「現金で」というと喜んで取材に応じてくれるからだ。天才でも懐ピンチで悪さする事もあるという事。
さらに、07年活躍目覚しい地方出身のA騎手。こちらの恐妻ぶりも有名だ。結婚はまだ地方で燻っていた頃にしたのだが、その奥方はとあるミスコンでの優勝者でかなりの美貌。当時喫茶店で働いていた彼女にA騎手が通い詰め口説いたのだ。結婚当時は「冴えないあんたを拾ってあげたのよ」と豪語していたとも。現在はA騎手の知名度は抜群だが、相変わらずの恐妻ぶり。A騎手はその奥方に右往左往しているというのだ。
ある時、A騎手が有力乗鞍がないにも関わらず東京に遠征した事がある。当然関係者は「勝負乗りがあるのか?」と囁かれたが、実はジャ○ーズのあるグループの大ファンでもある奥方が「東京ドームのコンサートに行きたい」と言ったから。当然この時のA騎手の成績はイマイチ。「何しに来たんだ?」と言われても仕方ないのだ。
ちなみに、この奥方は営業(金儲け)にかける執念は物凄い。セレクトセールでは奥方が有力馬主に「ウチのカ○ミ君をよろしくお願いします」と挨拶回りをしている。その時A騎手はというと、奥方の後にチョコンといて影が薄い。しかし、この恐妻ぶりが今のA騎手の活躍を築いたといっても過言ではないだろう。
以上、色々なエピソードを交えて説明したが、男社会の競馬界と言われていても女性の力が働いている事は間違いない。さらに言えば女遊びをしたいが為に、嫁の目が届かない馬券勝負財布をつくり、色々悪巧みをする事も日常茶飯事なのが競馬界の住人達。この辺りをしっかりと把握しておく事も馬券的中の為には必要な事なのだ。
>>エージェントの存在とは!?