第51回有馬記念(GI)
12月24日(日)中山9R
馬単1,210円
1着Cディープインパクト(1番人気)
2着@ポップロック(6番人気)
3着Dダイワメジャー(3番人気)
ディープインパクトの引退レースと成った有馬記念。もちろん勝つのは当たり前だった。この前年、ディープブームが最高潮になった有馬記念では、ディープが初敗戦を喰らい、競馬場内はドッチラケ。競馬ブーム再来を目論んだJ○Aが頭を抱える結果となった。それがあるだけに、今回はディープが勝てる状況を作っているのはほぼ間違いなかった。
まあ、それが分かった所でガチガチのディープの単勝を買っていも儲からない。ここは相手が大事。しかも配当がつかないから、絞る事が必要だ。
ここで前年の有馬記念を思い出した。この時も「ディープに勝たせろ」的な雰囲気は蔓延していた為、どの騎手も消極的な乗り方だったが、唯一勝負に出て、追い込みのハーツクライを先行させるという奇策で勝利に導いたのが「外人」のR騎手だった。やはり外人に日本人のお約束は通用しない。しかも、R騎手は凱旋門賞でもディープに先着した「ディープキラー」である。そのR騎手が有馬記念だというのに、この日は中山ではなく裏開催で騎乗。「危ない人は遠くへ」と言う奴だった。
これで空気を読めないヤツはいなくなった。かと思ったら、やっかいな騎手が一人、有馬記念に存在していた。P騎手である。彼はK厩舎のポップロックに騎乗を予定していた。なぜK調教師はJ○Aの意向に反抗するように外人騎手を乗せて来たのか?実はオーストラリア遠征から帰国していたポップロックとデルタブルースのローテーションを巡って、J○AとK調教師がかなりモメていたのだ。それが尾を引き、K調教師にとってはディープを有馬で勝たせたい意向などまるでお構いなしでP騎手を鞍上に据えた訳だ。ディープに対して唯一モチベーションの高いP騎手騎乗のポップロック。この情報を手に入れた私は馬単1点で勝負したが、終わってみれば投入金×12倍のなかなかのグランプリとなった。