第47回きさらぎ賞(GV)
02月11日(日)京都11R
馬単2,230円
3連単1万3570円
1着Fアサクサキングス(3番人気)
2着Bナムラマース(2番人気)
3着Dサムライタイガース(4番人気)
亡くなった競馬関係者には香典が出る。これは別にお葬式やお通夜で包むものではなく「レース」と言うものによってである。そしてそれが大物になればなる程、レースも大きいものになる。不謹慎かもしれないが、これが大きなヒントになってしまうのも競馬である。これは例を挙げるととんでもない数になるので、最近のレースから一つ。それがこの年のきさらぎ賞だった。
アサクサキングスの馬主はT氏だったが、年初めに亡くなられた。T氏は安田記念を勝ったアサクサデンエンや、アサクサスケールらを持ち、セレクトセールで社○系の高馬を購入する大物馬主である。これは間違いなく近いうちに大勝負をかけてくる筈だった。T氏の名声を考えれば条件クラスなんて事はあり得ない。
そんな時にキャッチしたのが、「アサクサキングス、きさらぎ賞で勝負」の情報だった。同レースにはT騎手が「ディープに近付ける」と高い評価を下したオーシャンエイプスが出走し、圧倒的な1番人気になっていたが、実際はサークル内での評価は低く、目利きの某関係者からも「追い切りは凄かったけど、追い切り後の息切れも凄かった。馬券圏内を外す事も十分考えられる。」との情報を得ていた私はアサクサキングスの馬単で勝負に出た。レースは案の定、アサクサキングスが逃げると、超スローなのに誰もついてこない。スタートして200mで、結果はついてしまった。結果的にオーシャンエイプスがトんだので三連単はなかなか美味しかった。