第57回安田記念(GI)
06月03日(日)東京11R
馬単3,620円
1着Aダイワメジャー(2番人気)
2着Dコンゴウリキシオー(3番人気)
3着Qジョリーダンス(9番人気)
オークスで1本被りに成ると思われていたダイワスカーレットが回避した。これはバランスの問題で、桜花賞を取っただけにウオッカを差し置いて2冠はヤバイという判断で引かされたのだ。で、鞍上のA騎手はGTを一つ損した勘定になる。更に言えば、A騎手は翌週のダービーでも勝たせて貰えなかった。
となると、オークスで引かされたダイワ、オークス、ダービーで引かされたA騎手に対して見返りがあるのは当然の事。スズカフェニックスに次ぐ2番人気だったダイワメジャーの頭は固いと見るべきだったのだ。
当時、短距離国際レースでは外国馬の活躍が目立っていた。しかし、この年の一年前(2006年)のスプリンターズSといい、海外の馬ばかりに勝たせると国内の馬主の旨味が減る。と言う訳でこの年は香港馬の出番はナシと言う決定が成されていた訳だ。そして日本馬の筆頭格はマイラーズCでレコード勝ちしたコンゴウリキシオー。この馬に好走させる為にJ○Aはカチンカチンの馬場を演出していた。なお、これは余談だが朝青龍を競馬場に招き、コンゴウを示唆するような演出までしていたのだ。と言う訳で混戦と謳われた当GIも裏を知ればダイワ、コンゴウの1点勝負で取れるレースだったのだ。