第52回京阪杯(GV)
11月23日(金)京都11R
馬連980円
三連単6,410円
1着Hサンアディユ(1番人気)
2着Jペールギュント(4番人気)
3着Lカノヤザクラ(2番人気)
以前にもお伝えしたが、京阪杯のように路線からズレている(GTに直接繋がっていない)重賞は「重要性」が低い。とは言え、まあそこは重賞。それでも欲しいという馬主もおり、一口クラブでは大きな宣伝にもなるので、マジになってくる馬もいる。その為、死んだフリを決め込み、目標のここで突然「覚醒」というパターンで突如トンデモナイ万馬券が飛び出す事もあり、決して疎かには出来ないのである。以前、業界の「持ち回り制度」について説明したが、今回その恩恵を授かったのが◎ペールギュント。GTの高松宮記念で2着したように、それなりに能力はあるものの、重賞勝ちは3歳春のシンザン記念よりご無沙汰。これは一口クラブの馬であるし、2・3歳時に重賞を2勝している為、重賞での優先権が遠ざけられていた所がある。ご存じのように、この時は社○勢の活躍の一方、ノー○ンF勢は目ぼしい結果を出せていなかった。実際「サンデーよりも社○」。一口の馬を社○から購入しようとしている人の間では、このような会話が良く聞かれていたのである。社○の政治学に詳しい競馬ライターも「これを払拭する為にも、京阪杯はどうでもいい重賞なんて言っていられない」と内部事情を話す。そんな折、時期的にもそろそろ順番が回って来なければ成らないサンデー(ノー○ンF)のペールギュントに白羽の矢が立ったという訳だ。ちょうど「叩き3走目」でここを目標にしていたので調子は「急上昇」、仕上がりについても今回出走馬の中ではピカイチだった。加えて、この時期に来日するのが分かっていたルメールをキッチリ確保。まさに準備は万端と言った装いであっただけに、劇走はレース前から確実であった。結果的に1番人気のサンアディユが走り過ぎたため2着と甘んじたが、我々の馬券は馬連/三連単とW的中。手堅い結果だっただけに「札束」とはいかなかったが、外れ馬券を投げ捨てる「負け組」の横で的中馬券を握っていただけに文句も言えまい。